プログラミングの基礎——変数・条件分岐・繰り返しを図解する

「プログラミングは難しそう」と感じていませんか?しかし、プログラムの基本構造は「変数・条件分岐・繰り返し」の3つに集約されます。

この3つを理解すれば、情報Iの共通テストのプログラム問題は解けるようになります。

この記事で学べること:

  • 変数・代入・データ型の概念
  • 条件分岐(if文)の仕組みとフローチャート
  • 繰り返し(for/while)の構造と使い分け

本記事は、代々木ゼミナール情報科講師・藤原進之介が監修しています。

変数と代入——箱にデータを入れる

変数とは「データを一時的に入れておく箱」のことです。

例:x = 5 は「x という名前の箱に 5 という値を入れる(代入する)」という意味です。

変数には「整数型・実数型・文字列型・論理型(True/False)」などのデータ型があります。情報Iではデータ型の概念も問われます。

条件分岐(if文)——場合分けの論理

【条件分岐の基本構造(擬似コード)】

もし 条件A が真 なら:
    処理1を実行
そうでなければ:
    処理2を実行

例:
もし 点数 ≥ 60 なら:
  「合格」と表示
そうでなければ:
  「不合格」と表示

フローチャートではひし形(◇)が条件分岐を表します。

繰り返し(ループ)——同じ処理を何度も行う

for文:繰り返す回数が決まっているとき

i を 1 から 10 まで 1 ずつ増やしながら:
    i を表示する

while文:ある条件が真である間、繰り返すとき

x = 1
x が 100 以下の間 繰り返す:
    x を2倍にする

数学との接続——論理と集合

条件分岐で使う「AND(かつ)・OR(または)・NOT(否定)」は、数学の論理演算や集合の概念と直結しています。

情報Iでは「真理値表」(AND・OR・NOTの入出力の一覧)がよく出題されます。

まとめ

  • 変数は「データを入れる箱」——代入・データ型を理解する
  • 条件分岐は「もしAならB、そうでなければC」の論理構造
  • 繰り返しはfor(回数指定)とwhile(条件指定)の2種類

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免責事項

本記事は教育目的の情報です。運営:株式会社数強塾 / 監修:藤原進之介(代々木ゼミナール情報科講師)

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